ドッグトレーナー ✕ 行動療法

ドッグビヘイビアラルセラピスト

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ホリスティックペットシッター

私たちの活動は愛犬・愛猫の心声と、ご家族の想いを「つむぐこと」

愛犬や愛猫たちがリラックスして笑顔になったとき、
ご家族の表情も、ふっとやわらかく笑顔になる—
そんな心からの温かい瞬間を、何度も見てきました。

届けたいのは

ただの、いっときの改善や。ただの、お世話ではなく。未来につながる「笑顔と温かな絆」です。

philosophy

お悩みを改善したい方へ

日常のお世話をしてもらいたい方へ

それ、本当に“問題行動”でしょうか？

この子はこういう性格だから… ってあきらめていませんか？
性格が行動を作るのではなく、行動が性格のように見えているだけ
行動が変われば、性格も変わって見られるようになります。

怖い・嫌だ・どうしていいかわからない——
サインに気づかず無理に進めてしまうと、恐怖や不安で受けいれられず、
さらに、こういった強い行動として現れてしまうのです。
問題行動とは、愛犬の「困っている・もう限界」という心の声が現れただけかもしれませんよ。

吠える
咬む
引っぱる・突進
逃げる・不安障害
他で治らなかった

NO！と叱っても変わらない

困ったとき、「この行動をやめさせたい」と考えたことはありませんか？
なぜそんな行動をするのか、何を求めているかに目を向けず、
ただその行動を無くそう、止めさせようという考え方です。

罰や叱責をしても、その後も繰り返されているのはなぜでしょうか。

罰をつかわず、根本からの改善を

　当店では、科学的根拠に基づいた「行動療法」により、原因や機能を分析し、その子に合った環境を見極め、望ましい行動に導いていきます。
　罰は、多くの研究で弊害と副作用が実証されており、行動の改善にも必要がなく、当店理念とも反するため、一切用いません。
　抑えつける強制ではなく、「どうすればその子らしく安心して過ごせるのか」を一緒に考え、適切な関わりを重ね、望ましい行動を自然に育てていくことで、根本的に改善されるだけでなく、より深く、揺るぎない信頼関係へと変わっていくのです。
科学的根拠に基づく多角的アプローチ

　ただ褒めるだけのトレーニングでも、本質的な行動変容にはつながりません。
　例えば、しつけが「ルールを教えること」だとすれば、行動療法は「環境を整え、リハビリを行い、行動の質を高めること」に重きをおきます。
　応用行動分析学をベースに、動物行動学・環境・生活・食事・神経科学・獣医学など、科学的根拠に基づいた多角的なアプローチで進めます。だからこそ、犬・猫のQOL（生活の質）を高めながら、ご家族にも本物の安らぎがおとずれるような、本質的なサポートをご提供できるのです。
日常から気づける改善のヒント

　パピーからシニアまで、たくさんのご家族と暮らしに寄り添ってきた、シッター経験から得た“気づき”も改善に活かしています。
　もっとも自然な環境である「ご自宅」でこそ、その子らしい本来の姿や、何気ない習慣、普段は見えにくい苦手、小さな変化や違和感に気づけるのです。
　そうした“ささやかなサイン”を見逃さず、日常に根ざした改善のヒントをご提案できるのは、私自身も愛犬に悩み、乗り越えてきた経験があるから。

　行動療法×シッターの視点からも、実生活に直結するサポートをお届けします。